たいようホームの一棟貸し宿泊施設(簡易宿泊所)新築工事 Vo.1~造成編~

賢い家づくり見学会を開催致します!!

■開催日/3/23(土)、24(日)
  ※ご都合の悪い方は上記以外の日程でもご案内可能です。   
■時間/10:00~18:00
■会場住所/阿南市見能林町西添18番地

  ※ご予約いただいた方に詳細な地図等を送付いたします。
【イベント案内】


~はじめに~
新築工事、リフォーム工事を多数ご発注頂き、毎日現場を駆け回っております。
いつも、ありがとうございます。
おかげさまで充実した日々の中、久しぶりのブログ更新となりました。
本日より再開致しますので、ご覧頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。

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弊社は令和の始まりと共に開業し、地域密着の工務店として「新築住宅」・「リフォーム」・「不動産」等を手掛けて参りました。

数多くの新築住宅やリフォーム工事を施工させて頂くと共に、学童軟式野球大会の開催(阿南市大会、徳島県大会)や子ども達への絵本の寄附など自分たちで考える社会貢献に邁進しております。

これも一重にお客様を始め弊社を支えてくださっている協力会社の皆様、関係スタッフの皆様のお力添えの賜物でございます。
この場をお借りし、改めて深く感謝御礼申し上げます。

さて、この度弊社は初の一棟貸し宿泊施設を建築させて頂く運びとなりました。

本日より、新築工事の軌跡を、造成編からブログでお届けして参ります。

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本工事は、土地の造成から行っております。
【造成工事工程のダイジェスト】
①最初は田んぼ草を刈り取る作業からとりかかります。
②田んぼの表層土を取り除きます。
 →田んぼを造成する場合、現状まま土を入れ足す事が一般的ですが、
  しっかりとした地盤にする為の一手間を加えます。
③新しい土を搬入→締固め
 →一気に仕上がりの高さまで土を入れずに、
  土を入れる→締め固める→土を入れる→締め固める。
  この作業を繰り返します。 
④土地周囲を囲うコンクリート壁(よう壁)の型枠組
 →よう壁のサイズや鉄筋の組み方はしっかりと構造計算をします。
  造成した土地に新しく入る土の量、よう壁にかかる土圧、
  よう壁の上に施工するブロックやフェンスの重み等、
  たくさんの条件に耐えうる強度を実現します。

次回は造成工事完成編です。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
是非、次回もご一読の程宜しくお願い致します。

簡易宿泊所の工事現場は、ご予約頂けますと見学可能です。
弊社の施工品質へのこだわりをご体感頂ける機会となっております。
建築中の今しか見えない部分も多くございます、ご予約、心よりお待ちしております。
※ご見学いただく際、必ずご予約をお願い致します。
※ご見学いただく際、アンケート用紙への記入が必須となります。
※完全個別対応とさせて頂いております為、新築住宅、リフォーム等を全くお考えでないお客様のご参加はご遠慮いただいております。ご理解の程、何卒宜しくお願いいたします。

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たいようホームでは、
定期的に家づくり個別相談会をはじめ
構造見学会、完成見学会を行っております。


※弊社の場合、工事着工からお引渡しまでの期間は6~7ヶ月程度です。
 お客様と初めてお会いさせて頂いてからお引渡しまでは、一般的なお客様で1年程度です。
 後悔しない、より良いお家づくりにはお時間が必要です、余裕を持ってお問合せください。
 皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

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※弊社Instaglamでも弊社の施工事例やお客様の声を掲載しております。
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